こんにちは! 現場で職人しながらブログを書いてるamidamです。
よくこんな話を聞きませんか? 借りる時には土下座して懇願するくせに、期日に請求すると逆切れして来たり、横柄な態度で返して来たりとか感謝して返すのは当たり前なのに当たり前の行為が出来ない人がいる。
僕の友達の間では借りる時は相手の言い値で謝礼を払うってのがルールになっています。
そこまで厳しいルールで金の貸し借りをしてるのにやはり、ダメな人間ってのは居て、そいつの借金の根源がギャンブル!!
毎月給料をギャンブルで無くし、友達から借りギャンブル・・
翌月に謝礼と元金返してまた借りて・・
翌々月またも謝礼と元金返してまた借りて・・・・
人数も一人から二人、二人から三人と段々増えていき正直何回も僕等は止めたのに加速するギャンブル依存。
給料も三分の一は謝礼に消え、この先もギャンブルを続ければやがて謝礼が給料を越えてしまう勢いです。
そんなことを何年も繰り返してれば払えない月も出てきます! いつものように請求すれば
「返すって言ってんだろ!!」
もう、この言葉を発してしまえば完全に廃人! とりあえず荒療治で更生させようとしていましたが元金返済で取引停止って奴等が出て来る。
それは、これ以上貸せないって事で引導を渡したも同然! 見放したって事なんだよね。
僕らは友達を完全に見放すことはしない。
でも金銭面に対しては助けない!
こうなると信頼も失うんだよね! 「あいつ金無いでしょ」って事で誘われない!
皆で呑む時や合コンだってそうだし男祭りにも呼ばれない・・
そんな風に疎遠になってくれば悪い噂も流れるわけで、「借りてはいけない業者に手を出した・・」
知ってますか? 命の値段
消費者金融全盛期の頃の命の値段は400万円と言われています! 借金400万円を超えると自殺率が大幅に跳ね上がるとってデータがあります。
その頃の年利は29%だったので利息すら返しきれなかったのかなと思います。
僕の友達は借金で詰んでしまった感が否めないのですが、そもそも、どこからおかしくなったのか?
それは、ギャンブルを覚えた瞬間!!
それは、パチンコ、パチスロから宝くじまで、どのギャンブルだってそう!
よっぽど人生掛けて特化したギャンブラー以外は無理ゲーなんだよ。
なぜなら胴元が運営する資金源はギャンブルに負けた奴等から捻出されてる訳で、その事に気付いてるのに気付かない振りしてギャンブル場に出かけて行く。
ありとあらゆるギャンブルの賞金王は負けた人達で成り立ってるのに負てる奴等が賞金王を褒め称えるって何かおかしくないか? 思考停止してんの?
もちろん競技として割り切ってる人には関係無い話なんですが、負けた事によって不機嫌になり八つ当たりなんかする奴は完全に終わってる!!!
結局
9割以上生涯プラスになる事なんて無いギャンブルなんて何の価値も無いのに、いい加減気付けよって事!!
さてパチンコでもやりに行くかな^^
おしまい。
ギャンブル系の記事はこちらも合わせてどうぞ。
僕の好きなアニメなんですがイカれた主人が好きです。